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muse Mew
OLから風俗嬢へ…痴女ミユと Sex and the Ethnicity
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痴女新酒祝い
こんばんは!本日は既に自宅のミユです。本日、お好きな方は昨日から日付が替わると同時に召し上がりました?ボジョレー・ヌーボー・・・フランスワインはもともと、(イタリアとは違って)葡萄作りに向かない風土にブレンドや熟成方法の試行錯誤で挑戦した苦労の賜物だそう。何だか自分の性癖もわからぬところから技を身につけ男の願望を察知しSMマインドを体得していく痴女のようでもあります。
・・・おっと話を戻して、今や押しも押されぬフランスはボジョレー地方の新酒にあやかり、貴兄もお好きなお酒の新酒のときにはお祝いしてみては如何?
さて、ミユがお祝いしてみたい新酒は今はこちら!同じくワインなのですけどね。

ココ・ファーム・ワイナリー

こちらは昨年初秋の日経の土曜版トップに「おすすめワイナリー」第2位として掲載されていましたので、ご存じの方も少なくないと思いますが、この記事読んだときに、ミユは思い出プレイバックでした!母校の先輩ということで、学生時代に取材に行ったことがあるのです。その時のワイナリー代表のお話しとフレッシュなワインの味が忘れられずにいたのですが、遠方の小さなワイナリーをその後訪ねる機会も、そしてメジャーになりうる存在とも思っていなかったのです。
その小さなワイナリーは、知的ハンディを持つ人たちの働く場として作られたもの。その代表である先輩は創業者の娘で、父親が直面している現実を目の当たりにして育ったため、知的障害者の施設であれ彼等が開墾した葡萄畑であれ、父親の志を継ごうという気持ちにはとてもなれませんでした。しかし自立のチャンスは与えずに助成金で飼い殺しにするような「福祉」の現実が、彼女自身の何かを駆り立てていきます。既に四年制の大学で社会学を修めていた彼女でしたが、改めて農業系の短大の醸造学科に入学してワイン作りを学び、畑の葡萄を活かしたワイナリーの設立と運営に携わることになりました。
・・・と、ミユの記憶によるとざっとこんなお話しなのですが、このココ・ファーム・ワイナリーのワイン、少ないながらも全国に販売網があるのです。東京都内でも結構あるからミユは喜んで問い合わせたところ、さすがに新酒まで置いているところはないようです。やはり現地に赴くかWebやFAXでお取り寄せでないとダメなのかしら・・・そうそう、もし栃木県在住の方やレジャー予定の方がいらっしゃいましたら、今週の土日・11月18&19日には葡萄畑でワインを楽しむ「収穫祭」があるそうよ♪ 最寄り駅からのシャトルバスもあるそうだから、くれぐれも飲酒運転と駐車違反の誘惑には負けないでね(^o^)/
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