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muse Mew
OLから風俗嬢へ…痴女ミユと Sex and the Ethnicity
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そろそろ番いの季節♪
あっという間に立春が過ぎてしまったのね。もうすぐ連休だわ・・・ミユは残念ながら最後の祝日しかお店に出られそうもありませんが。。。
さてミユは先日、従妹の結婚式に行ってまいりましたの。会場は式場に特化してリニューアルした或るホール・・・地下のロビーには皆様のようなイケメンが一杯いすぎて、ミユはまず同じく列席する従弟たちを探したのだけれども人が多すぎてわかりませんでした。これはその日式が4組もあったからです。でも無事、親族紹介→式本番→披露宴と進みまして、披露宴でミユは従弟たちの集まるヤングテーブル(丸テーブルが幾つも配置されるタイプのセッティングなので)の紅一点で若い男たちを従えておりました。若き新郎新婦は身内びいきですけどキレイでしたが、、、初々しく緊張している花婿に比べ花嫁(従妹)の堂々としていること!これでは痴女とM男君みたい・・・とミユが興奮したのは言うまでもありません。痴女って血なのかしらねぇ。でもミユは公衆の面前であんなに堂々と微笑むなんて出来ない・・・だいたい結婚とか式とか披露宴とか自分がすると考えただけでとっても恥ずかしくなってしまうミユ。友人には独身や離婚経験者(2回とか3回とかも)、結婚しても籍入れや式挙げしない者が多いですし、こうして列席できるだけでも貴重な機会なのです。
そういえばもうすぐバレンタインデー。この日は、当時はローマで禁止されていた兵士の結婚を執り行ったことで罪に問われた司祭・聖バレンタインが処刑された日だそうですね。この処刑は単なる刑罰でなくローマ教会による政治的な演出とも言われています(まあ刑罰、特に死刑はみなそんなものですが)。それが結婚であってもなくても(「健全」であろうとなかろうと!)愛の形の選択肢が多くなった今は、その表現もまた、制度やビジネスも巻き込んで多様になっていくのでしょうね。
あけましておめでとうございます!
お正月用に活けたお花

本年も、ミユそしてPurplehazeを、宜しくお願い申し上げますm(__)m
刑場のメリークリスマス・・・
皆様、お久しぶりです。イブからクリスマス当日まで、如何お過ごしになりましたか? 家族や彼女や友人や、、、ひとりきりで過ごされた方も、街の賑やかさに季節や人生、何らかの哀歓を感じられたのではないでしょうか。
ミユは24日は家族と過ごして、25日と本日26日はこちらのお店でお仕事していましたが、イブが空けた25日から、衝撃的なニュースが続きましたね。
ひとつは、4人の死刑囚の死刑が執行されたこと。もうひとつは1人の死刑囚の再審開始が取り消し決定とされたこと。
ミユの小さな頭の中では考えきれないことです。刑を執行された死刑囚のうち一人が、ミユたちと似たお仕事の女の人たち(ミユたちのようにお店に属していなかったわけです)を4人殺していることとか、再審開始を取り消されて今抗告中の死刑囚の人は、妻以外に恋人がいたこと(近代化以前の小さな村ではおおっぴらな話でしたが)が状況証拠のひとつにされていることとか。
人は重い現実を軽やかに乗り越えるために、シチュエーションを演出しストーリーを演じるのだけれども、ファンタジーのもとであるはずの現実に生々しく迫ってこられると萎えてしまいます。
刑務所の中でもクリスマスイベントはあるのだそうです。来年、もしもヘヴィな毎日の中でも、たまには楽しみと癒しがありますように!では皆様、よいお年を☆
痴女新酒祝い
こんばんは!本日は既に自宅のミユです。本日、お好きな方は昨日から日付が替わると同時に召し上がりました?ボジョレー・ヌーボー・・・フランスワインはもともと、(イタリアとは違って)葡萄作りに向かない風土にブレンドや熟成方法の試行錯誤で挑戦した苦労の賜物だそう。何だか自分の性癖もわからぬところから技を身につけ男の願望を察知しSMマインドを体得していく痴女のようでもあります。
・・・おっと話を戻して、今や押しも押されぬフランスはボジョレー地方の新酒にあやかり、貴兄もお好きなお酒の新酒のときにはお祝いしてみては如何?
さて、ミユがお祝いしてみたい新酒は今はこちら!同じくワインなのですけどね。

ココ・ファーム・ワイナリー

こちらは昨年初秋の日経の土曜版トップに「おすすめワイナリー」第2位として掲載されていましたので、ご存じの方も少なくないと思いますが、この記事読んだときに、ミユは思い出プレイバックでした!母校の先輩ということで、学生時代に取材に行ったことがあるのです。その時のワイナリー代表のお話しとフレッシュなワインの味が忘れられずにいたのですが、遠方の小さなワイナリーをその後訪ねる機会も、そしてメジャーになりうる存在とも思っていなかったのです。
その小さなワイナリーは、知的ハンディを持つ人たちの働く場として作られたもの。その代表である先輩は創業者の娘で、父親が直面している現実を目の当たりにして育ったため、知的障害者の施設であれ彼等が開墾した葡萄畑であれ、父親の志を継ごうという気持ちにはとてもなれませんでした。しかし自立のチャンスは与えずに助成金で飼い殺しにするような「福祉」の現実が、彼女自身の何かを駆り立てていきます。既に四年制の大学で社会学を修めていた彼女でしたが、改めて農業系の短大の醸造学科に入学してワイン作りを学び、畑の葡萄を活かしたワイナリーの設立と運営に携わることになりました。
・・・と、ミユの記憶によるとざっとこんなお話しなのですが、このココ・ファーム・ワイナリーのワイン、少ないながらも全国に販売網があるのです。東京都内でも結構あるからミユは喜んで問い合わせたところ、さすがに新酒まで置いているところはないようです。やはり現地に赴くかWebやFAXでお取り寄せでないとダメなのかしら・・・そうそう、もし栃木県在住の方やレジャー予定の方がいらっしゃいましたら、今週の土日・11月18&19日には葡萄畑でワインを楽しむ「収穫祭」があるそうよ♪ 最寄り駅からのシャトルバスもあるそうだから、くれぐれも飲酒運転と駐車違反の誘惑には負けないでね(^o^)/
携帯から初投稿
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